ゲーム積み立て名人

主にドラクエ10ソロプレイヤーのプレイ日記ブログです。他のゲーム記事や雑談記事もぼちぼち

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ネットのない時代にドラクエの有名バグ技はどうやって多くに人に知れ渡ったのだろうか?

今回は『ドラクエおっさんホイホイネタ』です
様々なバグ技が存在しました
もっとも有名なのは
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FC版「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』より
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ラスボスの城前でこのバグ技を行うと
攻撃力が最大火力の呪い武器「はかいのつるぎ」と
2回攻撃「はやぶさの剣」がフュージュンしてしまう技

   そして次は…
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FC版「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」
バグ技ランシールバグ
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ランシールの町で勇者が1人で挑むイベントで行われる
バグ技を使うとアイテムを無限に増やす事ができる技

この技、ネットのない時代だったのに関わらず、
多くの人に知れ渡っているバグ技

皆知ってて、まるで当然のように使われていた
ではどのようにして知れ渡ったのか


 唯一の情報源はゲーム雑誌?
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1の時はわりと情報公開はゆるかったけど
2以降は各ゲーム雑誌は当時のエニックスから
攻略規制をかけられかなり情報制限があったので
攻略は勿論バグ技なんて絶対掲載はなかった
公式ガイドブックです
DQ3ゾーマまでの攻略がなかったほどだ
DQはそれぐらいネタバレ厳禁度が高かった

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   どの雑誌もドラクエに限っては
  発売前の基本情報もほんの少し
なのでゲーム雑誌系は×

  ではどうやって
あのバグ技は広まった?

  答え:口コミ
色々考えたんすけど、どこから知ったのは知らないけど
バグ技の情報源は周りの人の情報でした!
しかしこの口コミという結論では
納得しがたい謎も多くある。
ネットも当然ツイッターもないあの時代に
はかぶさのバグ、ランシールバグを見つけ
それをあそこまで短期間の間に
誰が見つけ、誰が拡散したのか?
全国的に広まったのはまったくの謎!
ちなみに私が当時このバグを教えてもらったのは
近所に住んでるゲームやりまくってた兄ちゃんから


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