様々なバグ技が存在しました
もっとも有名なのは
FC版「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』より
バグ技はかぶさの剣
ラスボスの城前でこのバグ技を行うと
攻撃力が最大火力の呪い武器「はかいのつるぎ」と
2回攻撃「はやぶさの剣」がフュージュンしてしまう技
そして次は…
FC版「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」
バグ技ランシールバグ
ランシールの町で勇者が1人で挑むイベントで行われる
バグ技を使うとアイテムを無限に増やす事ができる技
この技、ネットのない時代だったのに関わらず、
多くの人に知れ渡っているバグ技
皆知ってて、まるで当然のように使われていた
ではどのようにして知れ渡ったのか
唯一の情報源はゲーム雑誌?
1の時はわりと情報公開はゆるかったけど
2以降は各ゲーム雑誌は当時のエニックスから
攻略規制をかけられかなり情報制限があったので
攻略は勿論バグ技なんて絶対掲載はなかった
公式ガイドブックですら
DQはそれぐらいネタバレ厳禁度が高かった
どの雑誌もドラクエに限っては
発売前の基本情報もほんの少し
なのでゲーム雑誌系は×
ではどうやって
あのバグ技は広まった?
答え:口コミ
色々考えたんすけど、どこから知ったのは知らないけど
バグ技の情報源は周りの人の情報でした!
しかしこの口コミという結論では
納得しがたい謎も多くある。
ネットも当然ツイッターもないあの時代に
はかぶさのバグ、ランシールバグを見つけ
それをあそこまで短期間の間に
誰が見つけ、誰が拡散したのか?
全国的に広まったのはまったくの謎!
ちなみに私が当時このバグを教えてもらったのは
近所に住んでるゲームやりまくってた兄ちゃんから