今から18年前に古本屋さんで雑誌の裏BUBKAがありまして
ドラクエ、ジブリ、ゴジラが特集された号が売ってたので購入したんですよ。
そのなかで堀井雄二さんのヒストリー記事が
すごく興味深かったので
ブログで記事にしたいとおもいます
wikiで載ってる以外の事も紹介されてて
意外な過去と様々事実を知る事ができました。
元々は堀井雄二さんは漫画家志望だったらしく
後に大学時代にサークルの仲間同士で書いた本が売れて
文書を書く面白さを知ったらしいです
ドラクエの堀井節はここが原点なのかもしれないですね。
その後、意外にもテレビ関係の仕事に転身されたらしい
そんななか、原稿取りのバイトでバイク事故に遭い
1年間自宅療養生活を送る事になり
そのせいでテレビの仕事は全て失ってしまったとの事
後にあの事故がなかったら放送作家をやってたのでは?おっしゃっていたらしい
逆を言えば事故がなかったらドラクエは世にでなかったかもしれない
その後は雑誌ライターに転身
月収50~100万の売れっ子ライターに
結婚もして、26歳にして都内に一戸建てを購入
その文才を活かしてそこから漫画の原作への道へ
しかしこれも運命なのでしょうか雑誌の投稿欄への膨大な原稿を
管理する名目で購入したパソコンを購入し仕事ではつかえそうもない事がわかり
仕方なくPCゲーム始めたところ
ドハマりしてすっかりハマってしまう
ここで運命の歯車が回る。
その時期に出会ったのが
ドラゴンゴールを生み出した伝説の編集者
後の少年ジャンプ編集長なるの鳥嶋氏(マシリト)だった
ジャンプで第1回ゲーム・ホビープログラムコンテストにて
取材をまとめる主催側にも関わらず自分が制作したテニスゲームを応募して
見事佳作入選を果たしてしまうのである。
ゲーム作家としてデビューとなる。
ここで堀井雄二の才能は開花するのです
ちょっとHなゲームの軽井沢誘拐案内
そしてあの犯人はヤスで有名なポートプア連続殺人事件!!
そしてドラゴンクエストに続くわけなのです。
最初は漫画家志望、絵を書くより文字を書く面白さに気づき
企画を考えるテレビマンに転身し成功しかけるも
交通事故にあい雑誌のライター転身
そしてゲーム作家になりドラゴンクエストを生み出すというね
なんか壮絶な人生ですね
まさに堀井さんがいう人生はロールプレング!!
そして過去記事に繋がるってわけですわw
ドラクエ3が1に繋がる的な感じ似てますねw