日本で売れたゲームは
ほとんどのゲームが海外でも大ヒットする
FF、マリオ、ストリートファイター、
しかしドラクエは全く人気がでない
よく言われるのが
海外ではRPGというジャンルが
元々あったので新しさを
感じてもらえなかった
キャラクターデザインがウケない
ターン制バトルの戦闘古臭い
これはよく聞きますねターン制バトルが受けないのならなぜマザーは受け入れられたのか？それと鳥山先生のキャラデザウケけないのもおかしいですね？だったら同じキャラデザのクロノトリガーはなぜ絶大な人気があるのか
世界観ガー！ストーリーガー！どうのこうの言われますが私は早い段階にドラクエをしっかりマーケティングをしてこなかった事だと思います。実際ドラクエ8は売れましたからでも早い段階でしっかりマーケティングしてきたＦＦは大人気！これが答えです
なるほど海外進出に力を入れなかったわけなんですね・・・
堀井さんも後にシリーズ作品が海外のなじみが全くない事がドラクエが人気がない事に繋がってると話してますね
なるほどドラクエというＲＰＧ作品を海外で早い段階に根付かせなかったことが人気がでない原因だと言うわけですね
これまで堀井さんから
あまり語られなかった
海外でドラクエの発売についての話が
先日ブログでも紹介した
ラジオ番組
「TOKYO M.A.A.D SPIN」内にて
堀井雄二さんと鳥嶋和彦さんの対談で話された
番組内で堀井さんは海外で
ファミコン版の
ドラクエを発売する際、
鳥山明先生のデザインの絵で
出したかったらしい
しかし海外の販売担当の人に
絶対このデザインは売れないと
言われたれらしい
これって当時ストⅡを海外で出す時
あきまんの絵では海外ではウケない！
と言われたのと似ている
海外の販売側が
あきまんのイラストはNO！といったのは
カプコンの岡本さんが言うには
海外の販売側が
自分の手柄にしたかったから！との事
もしかしたらドラクエもそうだったのかもしれませんね
絶対ドラクエも鳥山明先生のデザインで
出しても海外に通用したと思うんですよ
実際鳥山先生の絵のクロノトリガーも
アニメのドラゴンボールは
実際ウケたわけですし
で結局、海外で発売された
ドラクエのパッケージはこれ
うわ・・・なんですか・・・これ全く別物じゃないすか・・・
まぁパッケージはともかくゲーム自体が評価されれば！と思うじゃないすか？鳥嶋さんはこの事を堀井さんには伝えてなかったらしいがドラクエを海外用に英語に翻訳する際、セリフとかなにもかもメチャクチャにされたらしいです俗にいう堀井節が死んでるドラクエを出されたらしいです。それで勝手にしろって事で海外展開に力をいれるのをやめたらしいです。後に８で再挑戦するんですけどねこれがドラクエが海外でなじまれなかった原因の１つだとおもいます
いまなら日本のアニメとかゲームのサブカルチャーは海外に受け入れられていますけど当時は色々あったんでしょうね時代が悪かったってことなんでしょうね・・・
鳥山先生の絵を排除した
個性のないパッケージ
テキストとセリフに堀井節のないドラクエ
これで売れる筈がない・・・・
まさにファミコン版のメタルギアみたいなモンだ！
そういう意味ではドラクエ12は
海外向けの意識した
作品らしいので期待しています
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