ドラクエ作品において
シリーズ作品3作目で
パーティ編成、転職システム等
ドラクエのシステムのベース
はほぼ完成していたのが
ドラクエ3
昭和の時代に
ここまでの
完成度の作品は
当時衝撃でした
その後ドラクエ4、5はより洗練された
ストーリーにも感動するのだけども
ゲーム的進化でいうと
3ほどではなかった印象
もうひとつ進化という意味では
完全3D化ドラクエといっていいだろう
今の最新のドラクエ作品は基本完全3D
その完全3D化の原点にしてベースとなった
ドラクエ作品はというと、
2004年11月27日に発売された
『ドラゴンクエストⅧ
当時8が発売した時は
衝撃でしたよ!!
今では当たり前だけど
ドラクエ8はゲーム内で
鳥山キャラが動きまくる
初のドラクエ作品
今の10や11のベースに
なっていてるドラクエ作品
ボロボロになってしまった当時発売された
ドラクエ8公式ガイドブックが出てきたw
この本誌での
堀井さんのインタビュー記事で
完全3Dドラクエについて語っている
3Dドラクエ自体は
SFC時代あたりからやりたかった!
しかし当時のハードでは再現できなかった
後にPS1でキャラは2Dでの
3D空間のドラクエ7はあったけど
既にFF7で完全3Dを再現していたので
それと比べると消化不良感は否めなかった
それをうまく完全3Dドラクエを
具現化してくれたのはレベルファイブの存在がでかい
そしてレベルファイブの日野さんも若い
当時の現役バリバリの日野さん意気込みやばい
今の世の中にあるRPGの中でも最強・最大!
ドラクエ作品において
最大の進化!
これは当時確かに思った!
今も振り返るともっとも
映像の進化でいうと8が最大の驚きでした
完全3Dに当たって
鳥山先生にキャラクターを
細部まで描かせたとの事
完全3Dだから
これまでメインキャラや
モンスターのデザインだけでなく
町の人のモブキャラまで
鳥山先生デザイン
これは衝撃でした
これをゲームに3Dに落とし込むと
アニメのようにゲーム内で
鳥山キャラのモブキャラが動くのは感動でした
完全3Dによって呪文の映像表現は計り知れなかった
モンスターも完全3Dになって
鳥山先生がデザインされた
モンスターがヌルヌル動く感動!
後のドラクエ10の
モンスターも8の流用されてるの多いすからね
映像も綺麗だったけど
8ほどの衝撃がなかったんですよね
そういう意味では次の作品の
12はどこまで進化するか気になるとこです
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