前回私が秋葉原に通いまくってた頃に
出会った友達のお話をお送りしましたが
今回は秋葉原で出会った友達が
あるネトゲにハマり過ぎて
大変な事になった話をお送りします
彼の話を聞いて
2012年に発売されるドラクエ10が出るまで
ネトゲは絶対やるものじゃないな！
と思ったほど衝撃だったお話です
彼と出会ったのは2002年頃で
とある美少女ゲームの発売日の列に
並んでる時に秋葉原で出会いました
毎回会う内に意気投合して話すようになった感じかな
この友達を略称してAさんとしましょう
このAさんがネトゲに
ハマって人生踏み外してしまった
ゲームがこれ
ドリームキャストで発売された
『ファンタシスターオンライン』通称PSO。
日本の家庭用ゲームの初の
オンラインRPGです。
発売は2000年頃だったかな？
チャットの吹き出しタイプで
ドラクエ10になんか似てますねｗ
当時私も存在こそ知ってたけど
ネットワーク接続とかよくわからなったのと
他人とゲームをやるのに抵抗があったので
当時やろうとは思わなかったんですよね
24時間使いたい放題なものがなく
その時間だけ定額制ダイヤルアップ回線での
テレホーダイで遊ばれていたらしいです
夜23時～朝8時まで
（この時間外で遊ぶととんでもない請求額に）
なので遊ぶ時間が限られているので
1日中やってるネトゲ廃人は存在しなかったけど
その一方でネトゲに依存してしまう人が続出したらしい
その友達のAさんがまさにそうだった
このAさん主に山の県境の橋とか
建てるお仕事されいて、
その現場監督でした
昼間は橋の工事の現場監督のお仕事して
仕事が終わって帰宅して戻ってくる頃には
テレホーダイの23時になってて
PSOにログインして
翌朝の8時まで遊んで
その後、ほとんど寝ずに
橋の工事現場監督をしてたという
私がなんで寝ようとしなかったの？と聞くと
一緒に遊んでた仲間に
頼られていたんで寝れなかった
との事・・・・
そんな生活を3か月してたらしい
その日はとんでもない猛暑で
ほとんど寝ずに仕事をしているAさん
この暑さについに倒れてしまったのです
そこからずっと何日も意識もなく
病院で寝てたらしいです。
それからしばらく入院することになり
結局その仕事を
やめてしまう事になってしまったとか
彼は仕事に関してはやり手の方みたいで
すぐ別の仕事をつくのですが
もう懲りてネトゲなんて思うじゃないすか？
その時、彼は既にFF11をどハマリしてましたｗ
この話を聞いた時は
俺は絶対ネトゲをやらないと誓ったが
巡り巡って今こうして
ドラクエ10をやってるとはねｗ
その後は彼とは音信不通になってしまい
その後の動向はわからないが・・・
もしかしたら今もドラクエ10か
FF14をやってるのかもしれないｗ
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