現在の家庭用ゲーム機で遊ぶのがほぼ絶望的なゲーム
を紹介する記事を書くつもりだったのですが・・・
その中で版権の関係で絶対に遊べないぞと書こうとしたゲーム作品が
まさか、まさかの

家庭用で遊べる時代ついにキタ

日本ではまだ発売が決定はしていませんが
収録タイトルの中に「エイリアンVSプレデター」が入ってたのです
まさか、まさかの「エイリアンVSプレデター」のために
あのカプコンが版権をとりなおしたのが驚きでした
日本国内ではどういう形で家庭用に出すかわからないけど
今後なんらかの形でエイリアンVSプレデターが
家庭用で遊べるのは間違いないだろう。
私的にはこの実現はかつて2005年に発売された
発売された時アンケートで
今後収録してほしいタイトルで
長文で「AVPの家庭用版を出してくれ!」
と切実に懇願し続けてきました
でも冷静に考えてみたらハリウッド映画の人気作品
「エイリアン」「プレデター」という2作品の版権の問題がある以上
この過去のゲーム作品1タイトルのために
家庭用に出すなんてほぼ絶望的だな~と諦めてました
なので以前記事にもした中華ゲーム機で我慢していたのですが、
ここにきてまさかまさかの家庭用で発売決定してしまうとは
14年間切望していたのがようやく叶ったのです
あのカプコンが版権を取り直したのが
ただただ驚きでしたなにせ・・・
あのストリートファイターの版権を
売却しちゃう会社ですよ?
当時2004年格ゲーに見切りつけたカプコンは

昨年発売した「ストリートファイターコレクション」の
日本語表記版の発売もある意味
版権元はUSAカプコンなので日本語表記版の発売は
ある意味これもまた凄い事だったりします。
日本ユーザーが怒らなければ
海外表記ままで出てたかもしれません
このエイリアンVSプレデターに限らず
これまで版権の関係で家庭用に出すのが難しいと思われた

名作というより迷作ですが


Wiiのバーチャルコンソールでも版権の関係で
配信されなかったので、絶対かつてのジャンプゲーは
絶対家庭用で発売されないだろうとおもっていたら
ここ最近のかつてのゲーム機クラシックブームの影響で
まさかの家庭用で発売されたのは衝撃でした
後、ドラクエもそうですよね
2011年にWii版で発売された
「ドラゴンクエスト1.2.3」
過去のFF作品は配信されているのに
過去のドラクエ作品は配信されてません
ドラクエの版権の問題は
ゲーム作品なのでそういう事情やら
開発がエニックスだけでなく色々な
会社が関わっているので色々な権利の問題
すぎやま公房の音源の版権の問題やら
音源でいうと聖剣伝説3がなにかの音源の版権で発売できない
とか言われたけどスイッチで無事発売されてたっけ
だから当時このタイトルが
発売が決まった時わりとびっくりしました。
ファミコンミニのジャンプバージョンで
FC版ドラクエ1がしれっと収録タイトルに
入ってるのを考えると集英社がらみなのかも
今現在でも過去のドラクエ作品は遊べますが
今の家庭用で出すのは難しいんじゃないですかね?

そういう意味では
任天堂ハードになっちゃうけど
ドラクエ1.2.3が発売されたのだから
パッケージが発売してほしいですね
当時のグラフィックのオリジナル版の方で
遊びたいという人も多いと思います