先日、噂された「PS5pro」が発表されました
価格は12万円!!
ディスクドライブがつかなくてこの価格だから恐ろしいね....
PS5が2020年発売されて
もうかれこれ4年が経過している
ゲームハード的には後数年で
次のハードへの世代交代の時期にも関わらず、
PS5proと今回のPS5値上げのニュースは驚いた
これまでのソニーハードの流れならまず
ハードも普及してソフトが出揃ったあたりで
ハードの値下げ、サイズ調整(小型化)
行われるののだが・・・
今回値下げどころか価格は高騰、サイズも変わらずで
初期に買った人が大勝利という結末になるなんてね
思いもよらなかった・・・・
あれですね10万超えの
ゲームハードって
もうレーザアクティブ以来なんじゃないの?
10万円ほどまではいかないが
当時とんでもない高額なゲームハードが発売された
まず筆頭に出るのはこれでしょうね
PCエンジンDuo
価格は59800円(税別)
PS5proと比べたら良心的な価格なのだ!
スーパーファミコンが2万5000円で買えた時代でその倍の価格だよ!
それでもこの価格でも
どうしてもやりたいゲームがそこにあった
そのゲーム作品が
天外魔境Ⅱだった
どうしてもやりたくて親に土下座してなんとか買ってもらった思い出が
それぐらいやる価値のあるゲーム作品だったといっても過言でなかった
もう1つとんでもない当時高額過ぎたゲームハードがあった
それがネオジオ!
本体価格が58000円!ゲームカセットが1本3万2000円!こんなんスネ夫しか買えないセレブハードだった!これを持ってた奴は英雄扱いだった
高すぎだろ!
100メガショック!
ネオジオのキャッチコピーは「凄いゲームを連れていこう!」
当時1プレイ100円で遊べるゲーセンの人気格闘ゲームがそのまま遊べてしまう感動!このハードさえ持っていれば家がゲーセンに!という感動は今も忘れない!ネオジオ本体が欲しすぎて夏休みを犠牲にして車の部品の工場でアルバイトして中古だけどネオジオ本体とガロスペを買ったほどだ
まさに100メガショックなのだ!
ネオジオは自分で働いてはじめて買ったゲームハードなのです
今振り返るととんでもなく高額だが
買う価値のあるゲームハードは
確かに存在したんですよね!
高い高いと言われているPS5だって
どうしてもやりたいゲームがあれば買うんです!
ところが、PS5はゲームハードとしての性能は凄いのはわかるのだが、
その本体まで買ってまでやりたいという
ゲームタイトルは今のところほとんどない
結局のところ今も昔も
ゲームソフトあってのハードなんですよね
PS5はいつ私は買うのでしょうか?
もう買わないというか買えない可能性が