さらに驚愕する中華ゲーム機を購入した！！
その名もレトロペディア！
中身は本物を超えたパチモノ（誉め言葉）
SFC、PCE、MD、32X、
６２９３種ゲームタイトルが収録されている
価格は８９８８円
価格は１万以下だが、
前回の日光ボックスと
比べると収録数が半分以下・・・
しかしゲーム機、アマゾンで週末とかに
ゲリラ販売するのだが販売した途端
即売り切れてしまう超人気中華ゲーム機なのです！
その人気の秘密はなんなのか！？
メニュー画面はPS3のメニュー画面ぽいような感じで
英語表記だけど横にゲームのパッケージのサムネ表記があるので
どのゲームなのかすぐわかる
英語表記だけど収録されている
ゲーム自体はほとんど日本版！！
あの名作ゲームがてんこもり
新桃太郎伝説もちゃんと動きます！
人気RPGが収録されてるなか・・・
残念ながらクロノトリガーは入ってなかったわ
とてつもなくプレミアがついて
遊ぶ事ができないゲームも収録されています
ネオジオROMカセットで買うと何十万円します
それがなんと収録されています。でも実際
数が少ないだけで
ゲーム自体は普通のクイズゲーム
プレミアついてるお宝ゲームも収録されています
私的には収録されていたゲームで
もっとも嬉しかったゲームタイトルが
国内版なので憲魔呂がいます！
【遊んでみた感想】
こんなに収録されていて
まともに動くのか？と
不安してる人もいると思うけど、
映像も4：3で映像フィルターもしっかりしてる
収録タイトルのソフトのだぶりもない、
STGゲームも遅延がほとんどない！
前のヒーローズボックスは遅延がひどかった
残念な部分だと・・・・
全てのゲームタイトルは確認してないが
AC版「アールタイプLEO」
AC版「アンダーカバーコップ」が
ゲームは遊べるが音割れが出ている
大抵中華ゲーム機は付属のコントローラが
しょぼいイメージがあるが
安っぽくなく、操作感も良し
純正のSFCコントローラーと同じぐらい
市販のコントローラと互換性もある
設定もなしで差し込むだけでそのまま使える
さらになんとPC版でDQX用に使ってる
Wiiプロコンを通しての変換機で操作可能
ボタン配置はSFCボタン配置の完全固定なので
ボタン配置がめちゃめちゃ
どうしても遊びたい人は
アケコンのボタン配線を物理的に
このレトロペディア向けにするしかないですね
（私は物理的に配線をいじりました）
【総合評価】
★★★★
このゲーム一言でいうと
既にソフトが入ってる
レトロフリーク！！＆ゲーセン
この内容で９０００円ちょいで
買えちゃうのお得です
完全レトロゲーム業界を殺しにかかった中華ゲーム機
評価は５点満点中４点かな！
ボタン配置の設定ができたら満点でした
これまで多くの中華ゲーム機は収録タイトルをダブらせて
水増して何万タイトル収録！で大きく見せて
ただゲームタイトルをぶちこんでただ遊べればいいという
お国柄の出ているいいかげんなイメージがありました
今回のレトロペディアはしっかり作られている
タイトル数よりゲームを遊べる安定性を重視してる感じ
（それでもいくつかはエラーで遊べないゲームはあるけど）
日本でメーカーから出ているPSクラシックですが
ネオジオミニの真サムも遅延でがっかりしました
そしてPSクラシックはSTGの遅延がひどいらしいですね
国産メーカーでも不完全なエミュなので
それと比べてもレトロペディアのエミュはかなり質がいいです
付属のコントローラーが優秀なのはかなり好感がもてました
このゲーム機の開発スタッフのなかに
日本人が関わってるんじゃねーのというぐらいソフトのチョイス
望んでた機能が満載、限りなくグレーどころか
真っ黒なゲーム機ですが、これがAmazonで販売して
速攻売り切れるわけがなんとなくわかった気がします
週末あたりにたまにゲリラ販売されるので
欲しい人は見かけたら即ポチりましょう
Amazonで随時チェックしておきましょう
