*BGM流しながらご覧頂けるとさらに楽しめます
ファイヤープロレスリングを語りたいと思います
たぶん私が当時、最初に買ったプロレス雑誌がこれだった
週刊ゴング 1991年9/5号
新日本プロレスは初代G1クライマックス王者蝶野優勝
武籐の全盛期のムーンサルトプレス!
全盛期の武籐のフィニッシュ技ムーンサールト・プレスの
飛距離はとにかく長く美しかった!
見よ!野上彰の美しい弧を描く
大仁田率いる
電流爆破デスマッチの
FMWが全盛期
超世代軍と鶴田軍の
抗争で大盛り上がり
とにかく様々なプロレス団体が輝いていた
ニュースでもプロレスブーム再炎と報じられ
盛り上がりみせた年だったのだ
ただこの時代は団体との壁があり
各団体の有名選手が別の団体で
試合するのはご法度だったのだ
その夢を実現して
くれたのが・・・
だったのだ!!
見よこの顔ぶれを
さすがに実名選手ではないが・・・
ファンなら当然すぐにわかる選手が勢揃い
当時としては実現不可能だった
夢の対戦カードを自分の思いままにでき
そして憧れの選手を操作して楽しんでいた
つまり俺達の妄想のプロレス界が
実現できたのだ!
この1本のゲームで他のゲームを買わずに
延々やっていた時期もあったほどだ。
後にゲームハード進化し別のメーカーが
よりリアルなプロレスゲームが発売されたが
スクエニのプロレスゲーとキンコロ出たが、
俺の中ではプロレスゲームの
最高峰はファイプロ
これだけは揺るがない!
唯一認めるとしたらジャイアントグラムかな