今でこそ秋葉原が舞台の
神アニメ『シュタインズゲート』本編で
牛丼サンボのモデルした牛丼屋の登場により
シュタゲの聖地としてファンが訪れるほど
有名なお店となった牛丼サンボ
私がはじめてサンボに通い始めたのは
1992年からでずっと通ってて
2010年あたりに店主の代替があってから
味が落ちてからは疎遠になっちゃいました
今でこそ色々なサイトで紹介されるなか
サンボをはじめてブログで紹介したのは
たぶんウチのブログだと思う。
あんなに2006年~2010年あたりに
秋葉原ブームで騒がれていたのにも関わらず
有名な かんだ食堂、おでん缶、
キッチンジロー、ご飯処あだちがTV各局紹介されるなか
あの有名な牛丼サンボだけは一切TVで紹介されず
それまで触れてはいけないパンドラの箱扱いだったと思う
アド街ック天国ですら紹介されていなかったw
たぶんあの恐怖のマダムが
マスコミ取材を一切許さなかったんだと思う。
それぐらい当時のマダムは怖かった!!
来た客はマダムの逆鱗に触れないように静かに食べていた
そのマダムとは!?
不気味な店員たち
サンボにはかつて3人の店の関係者がいた
匿名掲示板ではその3人のあだ名がつけられていた
黙々と牛丼を作ってる寡黙な店主(通称:ムッシュ)
沈黙な店主ムッシュは大病をわずらい引退したという噂になってる
息子と噂されている青年(通称ギャルソン)←今現在の店主
そしてこの店のラスボス的存在、
オーダをとるおばさん(通称:マダム)
このマダムがかなりくせ者で・・・・・
機嫌を損ねるといっきに店内が凍りつくほど険悪な状態になるのだ
たびたび現れる(通称メガネくん)のバイトもいた
このメガネくんが接客がダメダメで
いつも何言ってるのかわかんなかったw
でも何年か頑張ってたがいつの間にかいなくなってた
ギャルソンと仲が良かった
この二人はぺちゃぺゃしゃべって仕事をしてなかった印象
たまにバイトで入る中国人の女性のバイトが入るが
すぐ居なくなってましたね
接客も日本人でないので表情は無表情
まぁ日本人のマダムも無表情なんですけど
よほどハードなのかわからないが
毎回行くたびに中国人のバイトが立ち替わり変わっていた
なにか見えない力が動いてたんでしょうね
マダムの恐怖伝説
一見おだかやかそうなやさしいおばあさんって感じだが
その逆鱗に触れるとやばすぎるwww
①お店に入ったマダムがオーダーを取りに来る前に注文すると不機嫌になる。
②この牛皿ってなんですか?って質問すると牛皿の写真を指差して無反応
③高額紙幣でお会計するとにらむ(基本おつりなし払うと喜ぶ)
④店内で携帯で通話すると出てけと言われる
⑤子供連れのうるさい客は出禁
⑥夏場どんなに暑くて熱いお茶が出ても文句いわない
⑦つゆだくをお願いするとウチはそんなのやってませんとガチギレされる!
こんなヤバイとこだったんで匿名掲示板で
サンボのアンチスレが存在したほど
なんか知らないがギャルソンを叩く人が大勢いましたね
あいつはいつまで経っても童貞とかめちゃくちゃ叩かれてた
【常連特典】
①何年も通い続けるとマダムの方から
注文聞かれる前に大盛りと卵ね?と言われる
②夏めちゃめちゃ暑い時、常連はお茶とお冷が同時に出る
③お会計するときマダムがちょっと笑顔になる
これはあくまで恐怖時代のマダムで
今現在は券売機が出来て、恐怖オーダーもなくなり
あのマダムも仏のようなやさしいおばあちゃんの模様。
しかし牛丼の味は息子のギャルソンになってグレードダウン
昔怖かったけど本当に牛丼はうまかったw
恐怖時代に戻りたいです