過去に何度か紹介してきた禁断の中華ゲーム機
「レトロペディア」「レトロクエスト」が発売されました
そのド肝を抜く収録数に驚かされました
そして新たに新型
『レトロペディアジャンボ』
今年の4月頃に発売されました
Amazonで価格は送料込みで14800円
前回のレトロクエストの城のロゴから象に変更されましたwww
前機種のレトロクエストほとんど出尽くした感があり、
なので去年夏頃に出た新型のレトロクエスト購入しませんでした
新たにレトロクエストジャンボという名称を変えてなにが変わったのか!?
今年の4月頃に発売され、瞬殺で売り切れで
かなり入手困難だった模様です。
一時期フリマサイトでは
3万近くで取引されてたようです
先週Amazonで売ってるのを見かけて購入
昨日届きましたね!!
本体の見た目はレトロクエストとほとんど同じロゴが象に変化したぐらい
付属品はこんな感じ
今回コントローラーがついてこない!!
昔のレトロペディアは7000円前後で
コントローラー2個ついてきたのに・・・どうしてこうなった
でも基本はUSB系のコントローラーでなんの設定もせず
ただぶっ刺すだけ認識します。個人的におすすめは
結構ハードオフとかで安く売ってますよ
後はPC版ドラクエ10用に使ってるWiiクラコンのUSB変換機を通して遊べるやつ
確認はしてませんがPS3のコントローラでも認識するみたいです
ゲーム機の収録されてるゲーム機種
アーケード、PCエンジン、PCエンジンCD、PCエンジンSuperGrafx
ファミコン、ファミコンディスクシステム、スーパーファミコン
ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス
32X、マスターシステム、メガドライブ、メガCD、SG1000
ワンダースワン、ワンダースワンカラー、MSX、MSX2、プレイステーション
ネオジオポケット、ネオジオポケットカラー、ゲームギア
この中華ゲーム機がなぜ人気なのかというと
収録されてるゲームタイトル
ほとんどが日本版
そしてゲームソフトが
何千、という怒涛の収録数
初期のレトロクエストでしか収録されてなかった
携帯ゲーム系が追加!!
それとレトロペディアの時に収録された
MSXが追加されました
過去のレトロペディア&初期のレトロクエストでしか
収録されてなかったタイトルが全て入っているのです
この程度なら過去のハードを持ってるので
購入しませんでしたが
今回の目玉は昨年のレトロクエストから追加された
聖夜物語はホントうれしい
令和の時代にラプラスの魔が遊べるとはなあ~
他には風のザナドゥとかドラゴンスレイヤー英雄伝説、
メガCDもほとんど入ってましたね
CD-ROM系のゲームソフトは容量がでかいので
これまでどの中華ゲーム機でもそこまで収録されてきませんでした
さすがジャンボという名は伊達ではなかったwww
そして禁断のゲーム機らしくこんなゲームタイトルも
昔怪しいゲーム屋で奥の隅のショーケースにひっそり置かれていた
ちょっとHそうなゲームも収録されておりました
任天度非公認の裁判でバチバチにやり合った
地味にこれ今プレミアついてるんですよね
子供心ではやってみたいけど買うのが恥ずかくて買えなかった
ファミコンのHゲームが遊べてしまうんです
昔ならいざ知らず今となってはなんの興奮もないんでしょうね
このゲーム収録タイトル見るとこれ
中国人がチョイスしてる内容じゃないすよ
絶対これ日本人が関わってるんじゃないかという収録タイトル
とまあこんな感じですね
今後も毎年新型のレトロペディアが出続けるのでしょうが
これ以上今後なにかを追加されるとしたら
サターンとかドリキャスとか64のタイトルになるんでしょうけど
正直今現在でもそのへんのゲームは安価で買えますからねで
一部プレミアついて買えないゲームがありますが
その点でいうと今回収録された
高額になってなかなか遊べない状況ですよね
今現在、レトロペディアジャンボは
適正価格で購入できるようになりました
それでもすぐ売り切れてしまうのですが
Amazon側からも目につけられているようなので
普通に検索してもなかなか出てきません
探す方法はJUMBOで検索して
例のこのゲーム機の画像で
販売元コンコンキン でとこが
出ていればそれが本物です
転売で6万で売ってる業者がいるのご注意ください