昨年ブログで紹介した中華ゲーム機『レトロペディア』
アクションゲームならともかく
英語表記でRPG作品の
FFやドラクエ遊べませんからね
しかしレトロクエストはほとんど日本版の日本語表記
かなりブラックというかほぼ真っ黒なゲーム機ですが
そりゃあ~まぁ売れるわな
そんなレトロペディアが去年の11月頃から
新型機が発売されると噂でささやかれた・・・
その名もレトロクエスト!!
内容もブラックだが本体もブラックな中華ゲーム機
価格は11800円
なんと今回のレトロクエストの1万円超え
それもそのはず収録数が半端ない
アーケード、ファミコン、
PCE PCECD-ROM
収録タイトル11156タイトル以上収録
発売されたのはAmazonで
突然ゲリラ販売で1月3日に発売!!
発売した途端数時間で売り切れ
しかしAmazon側から規制が入り
1月3日分は販売無効になってしまいました
販売元は多く売りに出せないため
それからAmazon側から目を盗み
予告もなくで少量販売するも毎回数分で完売!
ずーーと毎日Amazonでにらめっこしないと買えない
現在本当に限られた人しか買えない状況
例えるなら昔の入手困難のたまごっちみたいな感じかもw
さらに1月後半に入り新型コロナウィルス感染で
輸出規制が入りさらに入手困難になってしまった
しかし私は感染ウィルスで大騒ぎになる直前
奇跡的に1月19日に注文できたのです
そして・・・届いた
なぜお城のマークのロゴなのか?は
販売元が日本人は城が好きそうだから・・との事
今回の目玉PCエンジンCD-ROM、メガCDの収録されている事
エメラルド ドラゴン、天外魔境、リンダキューブが収録されていた
PCエンジンミニに収録されてたらな~と思う
RPG作品が入ってたのは嬉しい
CD-ROM系やはり容量がでかいので少なめ
携帯ゲーム機も新たに追加されてました
アドバンスも全て収録されてましたね・・・
マザー3も入ってました
確認してませんがGBA版のマザー1.2は動かないみたいです
けどFC版のマザー1とSFC版のマザー2は収録されているので安心
アーケードゲームも少し追加されてました
他の中華ゲーム機では遅延や音割れで全然遊べなかった
マーシャルチャンピオンがちゃんと遊べました!!
ネオジオROMカセットで100万円近くプレミアがついている
前回のレトロペディアでも収録されていましたが
今回はパッケージのサムネイル表記されている
ツインボーヤッホー&ガルディアと追加されてました
前回レトロペディアで私の不満点だった点も大幅に改善
①ボタン配置が自由に設定できるようになった
前回は付属のコントローラーボタン配置が完全固定だったため
アケコン等で遊ぶ場合ボタン配置がめちゃめちゃでした
今回キーコンフィングの設定が追加されました
各ゲームソフトにボタン配置設定可能なので
例えば持っているUSBのアケコンで
SNK4ボタン横並び配置、
カプコン6ボタン配置も設定できるようになった
②前ハードで遊べなかったゲームが遊べるようになった